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by ai_noaisatu_jp
| 2007-07-17 16:22
早いものでもう今年も半年が過ぎてしまいました。我が家の紫陽花が色薄れ、ハイビスカスの花が蕾のまんまでちょん切れて。。。様々な色のペチュニアはかろうじて咲いていますが、枯れるのも時間のモンダイ。。。
そんな中、七夕に(7日土曜日)天の川は見れませんでしたが陽気なコンサートを鑑賞して来ました。イタリア・ナポリターナ楽団です。
ナポリターナ楽団は2005年に設立されました。指揮者のサンドロ・クトゥレーロさんはナポリ音楽の特徴を説明して下さったのですが、良く分からずに。。^^;
でも日本で有名なカンツォーネ「帰れソレントへ」「サンタ・ルチア」「オー・ソレ・ミオ」は聴きなれていますので素敵でした♡
そして演奏者のパフォーマンスと、ソプラノ、テノール歌手の素晴らしい歌声は大変楽しいひと時を過ごしました!
生憎私は偏頭痛で体調不良でしたが、マンドリンやリズミカルなギターの響きは体調の悪さを忘れさせて頂ました!・・しかし2階席だったので疲れたかも・・^^;
皆さん。オペラシティーの2階席は絶対にとらないように。。
そんな中、七夕に(7日土曜日)天の川は見れませんでしたが陽気なコンサートを鑑賞して来ました。イタリア・ナポリターナ楽団です。
ナポリターナ楽団は2005年に設立されました。指揮者のサンドロ・クトゥレーロさんはナポリ音楽の特徴を説明して下さったのですが、良く分からずに。。^^;
でも日本で有名なカンツォーネ「帰れソレントへ」「サンタ・ルチア」「オー・ソレ・ミオ」は聴きなれていますので素敵でした♡
そして演奏者のパフォーマンスと、ソプラノ、テノール歌手の素晴らしい歌声は大変楽しいひと時を過ごしました!
生憎私は偏頭痛で体調不良でしたが、マンドリンやリズミカルなギターの響きは体調の悪さを忘れさせて頂ました!・・しかし2階席だったので疲れたかも・・^^;
皆さん。オペラシティーの2階席は絶対にとらないように。。
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by ai_noaisatu_jp
| 2007-07-09 16:58
| エンターテイメント& 観劇
今年は異常気象がキッツイですね。関東地方も空梅雨?若しくはメリハリ梅雨か!?
毎日変わる気象予報氏のコメントにも誰を信じて良いものか・・森田さんと石原良純さん。
お二人には頑張って頂きたい今日この頃。。
年々季節を肌で感じられなくなりました。先を思うと怖いですね。私達の素敵な星を守りましょう・・!?
…そんな中、昨日(24日)は珍しいくらいの梅雨空。例によって休日のコンサートを楽しんで来ました。それはベルリン交響楽団の演奏会でした。
無謀にも硬いクラシック演奏会をチョイスした訳は・・まぁ。趣味向上の好奇心と耳の育成?とでも言いましょうか?
この日のプログラムは
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」
ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 「英雄」
いずれも第1楽章から第2楽章・・第3楽章、第4楽章と・・古典音楽の王道の極みを堪能しました!指揮者(リオール・シャンバタール氏)のダイナミックなさばきとオーケストラの繊細、且つソフトな響き!!今まで聴いたオーケストラにはない感動でした。
一楽章毎の合間に緊張が和らいだりまた次の楽章前には静粛状態になり、指揮者のタクト一振りで静寂が破れる心地の良さYは何とも言えない感じでした・・例えて言うのなら子供が大泣きから急に泣き止む。。。それは脳内アドレナリンが爆発する瞬間を迎えるような??感じでしょうか?^_^;
(写真は紀尾井町ホール前の紫陽花とホール内のインテリアです)
毎日変わる気象予報氏のコメントにも誰を信じて良いものか・・森田さんと石原良純さん。
お二人には頑張って頂きたい今日この頃。。
年々季節を肌で感じられなくなりました。先を思うと怖いですね。私達の素敵な星を守りましょう・・!?
…そんな中、昨日(24日)は珍しいくらいの梅雨空。例によって休日のコンサートを楽しんで来ました。それはベルリン交響楽団の演奏会でした。
無謀にも硬いクラシック演奏会をチョイスした訳は・・まぁ。趣味向上の好奇心と耳の育成?とでも言いましょうか?
この日のプログラムは
ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」
ベートーヴェン:交響曲 第3番 変ホ長調 「英雄」
いずれも第1楽章から第2楽章・・第3楽章、第4楽章と・・古典音楽の王道の極みを堪能しました!指揮者(リオール・シャンバタール氏)のダイナミックなさばきとオーケストラの繊細、且つソフトな響き!!今まで聴いたオーケストラにはない感動でした。
一楽章毎の合間に緊張が和らいだりまた次の楽章前には静粛状態になり、指揮者のタクト一振りで静寂が破れる心地の良さYは何とも言えない感じでした・・例えて言うのなら子供が大泣きから急に泣き止む。。。それは脳内アドレナリンが爆発する瞬間を迎えるような??感じでしょうか?^_^;
(写真は紀尾井町ホール前の紫陽花とホール内のインテリアです)
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by ai_noaisatu_jp
| 2007-06-25 14:39
| エンターテイメント& 観劇
東野圭吾 著。
幸せだった3人家族の数奇で悲しい物語です。
プロローグでは、長野に里帰りをする予定だった妻と娘。ですがスキーバスの事故で妻は亡くなり、その事故には大勢の被害者が出ますが、主人公の(平介)小学生の娘が奇跡的に助かります。しかし…やがてその娘(藻奈美)の意識は妻(直子)になってしまうのです。外見は小学生の娘、藻奈美。意識は妻の直子。悲運な交通事故遺族を体験した平介は、娘の身体を借りた直子との奇妙な二人生活を続けるのですが…。
人としての社会的生活を軸に、交通事故の悲惨さを織り交ぜて夫婦の絆を骨太にした展開。その文章構成は大変面白くグイグイひきつけて読んでしまいます。
そして藻奈美(直子)の成長に伴い、二人のズレが悲しく衝撃的なエピローグになる訳ですが。その“秘密”は平介タダ一人の胸の内に秘めて終ります・・悲しすぎる結末が読後感の余韻を引きずる作品です。
ちなみにこの作品は映画になりましたような・・数年前ですがこの映画作品をTVで観た記憶が有ります。小林薫さんと広末涼子さんが熱演されていました。青春映画と記憶していましたが原作の結末が少々異なっていたような・・?
幸せだった3人家族の数奇で悲しい物語です。
プロローグでは、長野に里帰りをする予定だった妻と娘。ですがスキーバスの事故で妻は亡くなり、その事故には大勢の被害者が出ますが、主人公の(平介)小学生の娘が奇跡的に助かります。しかし…やがてその娘(藻奈美)の意識は妻(直子)になってしまうのです。外見は小学生の娘、藻奈美。意識は妻の直子。悲運な交通事故遺族を体験した平介は、娘の身体を借りた直子との奇妙な二人生活を続けるのですが…。
人としての社会的生活を軸に、交通事故の悲惨さを織り交ぜて夫婦の絆を骨太にした展開。その文章構成は大変面白くグイグイひきつけて読んでしまいます。
そして藻奈美(直子)の成長に伴い、二人のズレが悲しく衝撃的なエピローグになる訳ですが。その“秘密”は平介タダ一人の胸の内に秘めて終ります・・悲しすぎる結末が読後感の余韻を引きずる作品です。
ちなみにこの作品は映画になりましたような・・数年前ですがこの映画作品をTVで観た記憶が有ります。小林薫さんと広末涼子さんが熱演されていました。青春映画と記憶していましたが原作の結末が少々異なっていたような・・?
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by ai_noaisatu_jp
| 2007-06-14 12:24
先日(2日)はタンゴのコンサートを鑑賞して来ました。ドイツのアルフレッドハウゼ・タンゴオーケストラです。指揮者のペーターコモロフスキー氏率いるこのオーケストラはゴージャスで華麗なストリングスを楽しませてくれます。この演奏会は去年5月に初めて聴きました。そして今回は2度目。
生演奏の醍醐味は“どのパーツはどの楽器で”という様に確認出来る事ですね。メロディー担当のヴァイオリンやアコーディオン、ピアノ。どの演奏を観ても極上な音です!その日は運悪くヴァイオリンソロの場面で、地震が起きました。観客はざわめきたったのですが、そのヴァイオリン奏者はひるむ事なく演奏していました。流石プロです!素晴らしい!そしてドイツ人の几帳面な人間性にもふれた思いでした。
ピアノ演奏者も素敵なイケメンでした^^;
気軽に聴けて楽しめるコンチネンタルタンゴ♡ダンスをしない私にも踊りたくなるステージでした。これからもハウゼ楽団のCDを聴く度に。この生演奏の甘い調べを思い浮かべる事でしょうY
主な演奏曲* オレ・グァッパ ラ・クンパルシータ
ジェラシー 碧空
アンコール曲* 恋人よ ブラームスの子守り歌
生演奏の醍醐味は“どのパーツはどの楽器で”という様に確認出来る事ですね。メロディー担当のヴァイオリンやアコーディオン、ピアノ。どの演奏を観ても極上な音です!その日は運悪くヴァイオリンソロの場面で、地震が起きました。観客はざわめきたったのですが、そのヴァイオリン奏者はひるむ事なく演奏していました。流石プロです!素晴らしい!そしてドイツ人の几帳面な人間性にもふれた思いでした。
ピアノ演奏者も素敵なイケメンでした^^;
気軽に聴けて楽しめるコンチネンタルタンゴ♡ダンスをしない私にも踊りたくなるステージでした。これからもハウゼ楽団のCDを聴く度に。この生演奏の甘い調べを思い浮かべる事でしょうY
主な演奏曲* オレ・グァッパ ラ・クンパルシータ
ジェラシー 碧空
アンコール曲* 恋人よ ブラームスの子守り歌
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by ai_noaisatu_jp
| 2007-06-04 16:57
| エンターテイメント& 観劇